海外で日本食を食べるということ。
ざるうしんちゃお☺️
海外旅行にいって、絶対にしないこと。
日本食を食べること。
せっかく海外に来たのだから、その地元の料理を毎日食べることをマイルールとしています。
でも、タイ料理を三日三晩食べた夜のスペイン料理は美味しかったw
だとしても、日本食はぜーったい食べなかったのです。
でも、日本食レストランのアドバイザーをしているお友達が出来たので、見学がてら行ってまいりました!
⭐️Tokyo deli⭐️!!
お刺身盛り合わせ
貝柱、ブリ、ハマチ、サーモン、まぐろ、いくら
貝柱は北海道から
そのほかも青森や、その他。
ほぼ国内産で美味しいです。
こちらの方、うなぎも大好きみたいです。
ツナの箱寿司 辛子酢味噌ソース
レッドドラゴンロール
海老天とアボカドのロールの上にサーモン。
マヨとチリソースで食べてもいいし
わさび醬油で食べても良し😘
ざるうどん
フォーの小麦粉バージョンって感じですね。
かたちは、フォーより少し厚みがある感じです。
お薬味が☺ベトナム風。
ねぎ、しょうが、のり、うずらたまご、唐辛子🌶
でもこれがいちばん美味しかった☺✨
なんかね、お出汁が美味しいのです。
きちんととってるかの様な味がする。
伺ったところ、やはり各々の店でとってるそうです。
お刺身やお寿司をつけるお醤油もこだわりがあるそうです。
こちらのお醤油って福岡の醤油かのようにそれ以上に甘いのですが、それとはまったく違うもので。
日本の醤油にお出汁をいれて出汁醤油になっています。
野菜はほとんどがダラット産。
お刺身のツマのシソまでも、こだわっておられます。
結構バカにしたもんじゃないかも、、
日本料理というより、ベトナム人から見た日本食のイメージって感じかな。
ごちそうさまでした☺☺
ベトナムごはん。
しんちゃお。
ベトナム滞在7日目。
ざざっと食べたものをアップしていこうと思います。
ベンタイン市場のなかのお店で食べたブン。
白っぽいすり身は、こちらでよく見るバナナの葉っぱにくるんで蒸したものですね。
ほかの食堂でもこんな感じででてきます。
お味はまったく普通。
ビールとこれで500円くらいです。
ショーケースにいろんなお惣菜が盛られています。
次は家の近くの大衆食堂。
こちらの35を注文してみました。
ベトナム風やきそばですねー。
麺は乾燥の小麦のインスタント麺。
黒いたれは、甘めのお味噌ってかんじですね。
お味もインスタントでございました。
こちらもフランス領事館近所の定食屋さんのようなところですね。
お客は、オフィスワーカーが多かったです。
比較的きれいで内装もきちんとしております。
オープンのお席もありますが、私は半2階のクーラーの効いたところを迷わずチョイス。
写真右のおばちゃまがお惣菜をご飯にもったりスープをよそう担当。
その奥にヌードルのコーナーもあります。
惣菜は常時10種類以上。
入り口ではお姉さんがコームーヤーンを焼いています。
豚とろのタレやきです。
例にもれず甘いです。
私のチョイスはこちら。
たまねぎと白菜のスープとご飯の上のいんげん炒めははセットです。
メニューは、
・鳥ミンチボールのトマト煮込み
・外で焼いてた豚とろタレやき
・フライドエッグ
鳥ミンチボールは魚のすり身か卵白か豆腐かなにかが混ぜ込まれてますね。
やわらかいです。
こちらもスープにかなりお砂糖が入っていますが、トマトの酸味がそれを緩和させてくれています。
テーブルの調味料をチェック。
ニョクマムとチリソースとチリと、ここまでは普通ですが
この紫の物体、ちょっと強烈。
たぶんアミエビの発酵調味料ですね、
マムトムというそうです。
お嫌いじゃなければぜひチャレンジしてみてください。
あまり食べたことない味でした。
コク深くておいしかったです。
では今回のベトナムごはんはこのへんで。
PS
まだおいしいバインミーに当たってないな、、
近所の怪しい路上店試してみようかな。
■
かの有名なサイゴン川のほとりにある、マジェスティックホテルをご存知ですか?
1925年、まだベトナムがフランス植民地化にあったとき。華僑の人によって建てられた歴史あるホテル。
その8階にあるM-barの調査にいってきました(^^♪
ベトナムスピリッツ(ウォッカ)
マリブ
トリプルセック
オレンジジュース
グレナデンシロップ
グレープフルーツルビーのような色です。
甘味は強めです。ウォッカがクールなのと、コアントロよりは甘みが穏やかなトリプルセッコ。
今まで南国のホテルで飲んだカクテルで一番おしゃれな味でした。
甘さが控えめながらも、しっかりコクがあっておいしいです。
このバーテンさんお上手です。
そしてこれはこのカクテルに使われているウォッカ。
ベトナム産のウォッカ。
お味見をお願いしてみました。
うん、おいしい。
カクテルつくるには、スミノフよりこちらのほうがトウがたってなくて好きかも。
おかわり(^^)/
マジェスティックホテルなるものをオーダー。
バナナってすごく味がたつので、すっごく甘く感じます。
まあ基本南国のカクテルって甘いですよね。
これはまあまあ。
さあ、次が最後の一杯です。
ショートのカクテル3杯飲んだら結構酔いますからね。
迷う迷う(´・ω・`)
いままでは川が見えるお席に座っていたのですが
内側のカウンター(立ち飲みw)でバーテンダーさんとお話ししながら、カクテルを相談。
結局すごくシンプルなものに。
グレイグースというフランス産の高級小麦でつくられたウォッカとパッションフルーツだけ。
グレイグースをきんきんに冷やして、パッションフルーツを浮かべる。
日本でカクテルにパッションフルーツを使うときは、しわしわになった熟したものを使うことが多いけど、このパッションはまだ完熟していない。
種も緑だし(熟すと黒くなる)酸味が強め。
これはこれでおいしいな、テキーラとライム、みたいな。
カクテルに使ったのは上の部分だけなのですが、下の部分は使わないんでくれました。
しめて650000VND。
3000円くらいです。
ごちそうさまでした。
ホーチミンのフレンチ事情。
元フランス領のお国、ベトナム。
フランスの食べ物をいたるところで感じます。
人気のパン屋さんということなのでブランチをしに行ってまいりました。
フランス大使館のすぐ近くにある、パン屋さんです。
クロワッサンやフランスパン、ピタなどのサンドイッチやお菓子パンが種類は少ないながらもおいしそうなのが。
クロワッサンサンドとアールグレイを注文。
中身はテリヤキに似た甘めの味付けのほぐしたチキンとコリアンダー。
どちらも250円くらいです。
久々、といっても5日ぐらいですが、バターを感じて幸せ(#^.^#)
次はこちら。
パークハイアットの近くです。
Le Corteというお店でランチしてきました。
カルトもあったのですが、ランチがお得でしょうから、
ビジネスランチを選びました。
私はあまいものを食べないので、2品のコースを。180000VND(約900円)
取り合えず、食前酒を。
カンパリソーダください。
飲み終わったころにスターターとパンがきました。
パンはいわゆるテーブルロールのようなものでなく、ちっちゃいフランスパンです。
名前あるのかな?
白ワインボトルで。
お友達が写真撮ってくれました。
喜んでますねw
サーモンリエットとありましたが、ぐずぐずに解したりペーストにしているわけではないですね。
タルタルって感じです。
なにか乳化したソース(ブールブランかな?)であえています。
その上にバルサミコか赤ワインビネガーのフレンチドレッシングで合えたお野菜がのってます。
クールな野菜と脂肪分たっぷりのソースのかるーく火をとおしたサーモン。
おいしいです(*'ω'*)
白ワインすいすいです。
フランスのシャルドネをいただきました。780000VNDくらいでしたね。(4000円弱)
コクはもちろんないもののやさしくてすっきりとしておいしいです。
食べ終わったころ、ちょうどよいタイミングでメインが。
お魚をチョイスしていました。
レモングラスの香りの蒸したシーバスと浅利です。
スズキというよりイサキのようなです。
なぜかって、すごくやわらかいから!
皮を外した切り身にジンジャーの薄い輪切りがくっついています。
クリームの穏やかなソースに貝のだしをほんの少し感じて、とてもおいしい。
あさり本体の身はアレでしたが、魚の火の通し具合とソース、かなりイケてます。
塩味は控えめ、日の通しが抜群にうまい。
ベトナム人のつくる料理の印象です。
シェフは何人だったのかしら。
おいしかった、ごちそうさまでした(^^♪
一度はフレンチを食べたかったので、満足です(^^♪
☆番外編☆
お上品なものをいただいた後は、つめたいビールが飲みたくなり。
クラフトビールやさんにつれってもらいました。
通りからほんの少しそれたところに入口があります。
階段をのぼって、それは2Fにあります。
たくさんの種類のビールがあります。
ホーチミンのたくさんの店舗にビール樽をおろしている商社が経営するビールバーだそうです。
上から
です。
読めないものはあまり好みじゃなかったのもあり、味も覚えていません。。
いろんな種類があって楽しいです。
コーヒーフレーバーなんてのもあったな。
場所を失念したので、興味のある方は、探してみてくださいね(^_-)-☆
行ってきました、クチトンネルとカオダイ今日のツアー@TNKトラベル
こんにちは(^^♪
行ってまいりました、クチトンネル。
まずは滞在先近くのインターコンチネンタルでピックアップしてもらいます。
しばらくしてガイドさん登場。
タクシーに乗って、ほかの方ピックしに行きます。
サイゴン川が見えてきて、しばらくでホテルに到着。
プレートを見上げると、そこには Majesticの文字が!!
泊まらないけど滞在中一度はここのスカイバーにこなければと思ってた矢先。
こんなタイミングでここに来るなんて。ホテルマンともスカイバーについて聞けたし、事前調べができてラッキ。
陽気なおじさま。
のりのりでピースしてくれました。
どんな人がMajesticに泊まって、このツアーに参加してくるんだろうと思い5分ほど待つ。
あ、キタ(^^)
そこにはお若く見える女子2人。
バスに乗り込みさくっと挨拶して、お話してるとまさかの同い年。
うれしいです、女子旅に参加させてもらった気分!
マジェスティックに泊まるオンナ28歳かあ。
いいないいな(^◇^)
するともう一人の参加者も女子。なんと28歳。
それでは女子旅にしゅっぱーつ!
ホーチミンからバスを走らせること30分強。
まずはベトナム工芸品の製作兼お土産物やさんに到着です。
貝殻からつくるコースター
漆をかけてあるのですが、この柄の漆製品ってなんだか日本ぽいなあ。
漆は日本の固有の文化だとおもってたけどどうやら違うのね。
漆はウルシの木などからとれる樹液を生成してつくります。日本や中国のウルシの木(ウルシオール)からとれる樹液ととベトナムのウルシの木からとれる(ラッコール)それとは成分がちがうそうですが、役割や効果はほぼ同じです。
日本では縄文時代から漆が使われていて、伝統工芸品として生活になじんでいますよね。同じく中国でも歴史は深く、浙江省の河姆渡文化で発掘された漆製品が世界最古のものとされています。
そしてこのベトナムでも1920年に漆の代表的作家が登場し、その後衰退はしましたが、1980年ごろの政府の文化的経済的需要を見越しての支援によりお土産物や雑貨としての文化は残ったようです。一般的な家庭やレストランで使われることは少ないと思います。
そしてミャンマーでは16世紀のビルマにあったタウングー王朝の王の一人、バインナウンが中国雲南省などを支配したときに職人を連れ帰ったのが始まりとされています。
貝殻にひとつひとつの柄をトレースしているところ。
気が遠くなるような細々とした作業です。
パーツを組み立てて
絵付け色付けをして
漆をかけてから水につけて、かみやすりのようなもので磨いていきます。
あ、、、完成の写真撮り忘れました。
そして次は、ホーチミンから北西に120キロの地点に位置するカオダイ教総本山。
タクシーと行くと大変な金額になるので、ツアーをおすすめします。
一日に4回あるうちの正午のミサ(礼拝)を見学しました。
なんだか写真は曇っていますが、本当は冴えるような原色です。
3段目の屋根のあるあたりから、1階で行う礼拝を見下ろす形です。
写真では白のアオザイの人しか映っていませんが、
赤や青のアオザイを来た人もいます。
赤のアオザイはキリスト教、黄色は仏教、青は道教を表しているそうです。
カオダイ教は5つの宗教の集合体で
ほかに違う情報もありましたが、私がガイドさんに聞いた色の情報はこれです。
3階部分で楽器の演奏と合唱が。
ところで歌う女性の髪が全員長いのはなぜなのでしょう。
一番手前の女性なんて、生まれた時から切ってませんというほど長いです。
礼拝中は入り口前の道路と通ってはいけません。
崇めているものたちが通ってくるのでしょうか。
日本でも鳥居の真ん中は正中と言って、神様の通り道とされていますね。
ではクチトンネルへ。
太線で囲ったのはおそらくホーチミンの全体です。
ピンクのところが紛争地帯、赤いところがジャングルのなかのクチトンネルがあったところです。赤いところの中の線がクチトンネルです。
全体250キロもあるそうですよ。
トンネル入り口のレプリカ
罠のレプリカ(とげの先に蛇の毒を縫っていたそうです。)
空気穴のレプリカ
作戦会議室
クチトンネルについてはほかのブロガーの皆様もアップしていらっしゃるので、写真はこれぐらいで。
私が勉強不足なことが本当によくないのですが、
感想としては、クチトンネルはあまりに観光地化していて、あまり雰囲気を感じませんでした。
私としてはこのような負の遺産に行くときは、そこでお亡くなりになった人を思って冥福を祈ったり、神妙な気持ちになったり、人間の欲深さ罪深さを再確認したりすると思っていたのですが、
トンネルに入っていくところなどで、やれ写真をとれだのなんだの言われ続けるので、自分が写った写真なんかどうでもいいわ!と思っていました。
それをアトラクションとして楽しませてくれようとする気持ちをうまく受け止めることができませんでした。
長い長い期間戦い続けたベトナムの人たち、アメリカという大国に屈しなかった彼らの気持ち。
この戦争について深めるにはまったく足りませんでしたが、(自分の知識も状況も)
これに興味を持つ入り口を作ってくださったことに感謝します。
私の感想をここまで読んでくださってありがとうございます。
世界が平和でありますように。
ではまた(^^)/
クチトンネルへの行き方
シンチャオ(^^♪
昨日はクチトンネルへのOPツアーを申し込んできました。
ということは、バスかタクシーということになります。
バスはもちろんベトナム語オンリー。
ハードル高いです。でも確かに激安。
ささっと調べたところ、私のいる1区からは200円弱(!)でした。
タクシーをチャーターというのも一つの手。
でも、半日拘束するとそこそこの金額になるでしょう。
どうしても個人がいい!という方にはツアー会社に専用車をコーディネートしてもらうのもいいかと思います。人数割りするなら、さらにお得ですね♪
タクシーのおっちゃんとの値段交渉やトラブルも楽しめるかたなら大丈夫です^^
私は 格安のツアーがいい☆
2年ほど前、カンボジアに何も組まずに行って、現地には英語のガイドさんしかおらず、予習もしていなかったので内容を理解できず、残念な思いをしました。
異国文化に触れたいのでこんなところまで来たのですが、なにか身に着けて帰りたいので、私はガイドをつけることをおすすめします^^
ではお家をでて、デタムにある旅行会社に出発~!
バックパッカーの巣のようなところにあります。
ほかにもたくさんのツアー会社がありますが、事前調べをしているので迷わずここに直行!
暑いので家からタクシーに乗って到着。
タクシーのおじちゃん、ちょっと迷ったけどなんとかWi-Fiなしで見つけられるくらいのところにおろしてくれました。
間口はそんなに大きくないけど、日本語が目立つのでわかりやすいです。
中に入ると、こんにちは~と声をかけていただきました。
まだお若く見える2名の女性が。
私は行きたいツアーもきまっていたので、
ささっと事務ごと終了。
ベトナムドンがドルか選べます。
私はドルでカード払いにしました。カード払いは2%アップです。
21.42ドルのお支払い2500円弱くらいですか。
それプラス、トンネルへの入場料110,000vnd(550円)はキャッシュで必要です。
さっ、ではようやくごはんです。
よくわからないので、雑多なほうへ雑多なほうへ歩いてみます~
ここに入りたかったのですが、ベトナム人でいっぱいでした。
ということで、その次に流行っていた、お店に着席。
着席前にビールがあるか確認。ヨシ。
入口にいくつかのお惣菜が作って盛られているのを指さしで注文。
しばらく待つ。
きた(^◇^)
私の注文は揚げオムレツみたいなものと、クリスピーポークだったのですが、
ご飯の上に乗せられ、瓜の和え物を添えられ、登場です。
クリスピーポークにはスイートチリソースがよく合います。
たぶん蒸してから揚げてるのかな。外側がバリバリするほどのdeep fryです。
お肉がむっちりしてておいしいです。
オムレツの中身は、ひき肉とニラと玉ねぎでした。
プリッキーヌをかじりながら、オムレツ。
プリッキーヌ。オムレツ。プリッキーヌ。
またオムレツ。
とまらへん。
南の唐辛子特有の頭に抜けるような辛さです。
タイのものよりも大振りで色が薄く、水分量が高いです。
ジューシーでおいしい。。
左手にプリッキーヌ。右手にスプーン。
大阪の有名なカレーやさん、コロンビ〇エイトのようです。
添え物の瓜サラダもおいしかったです。
ガパオとレモングラスとヌクマムかな。
私はからいものをカジカジしてるのを見たお姉さん、
何回もからそー!!っていうリアクションをとってきます。
いや、あんたらも食べてはるやろ|д゚)
なんだか誇らしげな気持ちになり、
ほめてもらってよろこぶ幼児のような気分でございました。
ごちそうさまでした。
さてクチトンネルに話を戻しますが、
私がオーダーしたツアーは、クチトンネルとカオダイ教の総本山の見学ツアーです。
総本山のあるタイニン省の人口のうち7割は信者なのだそうです。
およそ100年前、1919年に誕生した、ベトナムで既に認知されている新興宗教です。
明日はしっかりお勉強して後日、またここにまとめたいと思います。
また明日(^^♪
アユタヤへの行き方とアユタヤにOPツアー参加をおすすめする理由
普段は、航空券とホテルだけとって、ツアーは未経験。
一人参加代金が高いので。。
現地でのオプショナルツアーの準備もあまりしない。
一人で行く不便さと、それをいい経験とできるかを秤にかけて
不便さをいい経験とできることより、合理的にツアー組んだほうがいいと
アユタヤをご紹介します。
個人的にアユタヤへはツアー参加がいいと思う理由☆☆
お写真は夜のアユタヤ
バンコクから北に76キロの地点に位置するアユタヤ遺跡。
バンコクからの行き方としては次の3つ。
まずは、鉄道。
バンコクのフアランポーン駅発、チェンマイまたはウボンラチャタニー行きが1日15本[所要約1時間半]
※まあ、北向きの電車があってアユタヤ駅でおりてねーということ。
~電車で行くときの注意点~
ファランポーンからアユタヤ行き、結構混んでるようです。
2014年9月の金曜日に土曜日乗車分を買いに行ったら、売り切れでした。
週明けの席しかない!と英語交じりの90%タイ語のお姉ちゃまに怒鳴られ
そそくさと退散。
※ちなみにカンチャナブリ行きも同様に混んでいます。
2時間、灼熱のクーラーなし列車に揺られましたが、拷問でした。
でものどかな田園風景と、見たことない南国の農作物地帯をみるのはなかなか楽しかったです。そんなに早くないので人々の表情まで見えるのも〇。朝の片道ならいいかも。
湿度と地熱によって噴き出してきているであろうその方々の汗や、ほこりと日焼けで茶色く見えるその手足のおかげでものを食べることができる。
幸せに腰をかけないように、その幸せを愛しむようにしなければ。
はい、お次は、バス。
バンコク北バスターミナル発[所要約1時間半]
~バスで行くときの注意点~
最寄駅はBTSモーチット駅かMRTチャトゥチャックです。
weekendMarketが開催される駅ですね。
ただしこのターミナルが駅から遠い、、(徒歩10分)
それでなくともナーナーやアソークからモーチットまでは結構離れてるので
ちょっと面倒かな。でも価格は一番安いと思います。
最後は船。
バンコクのシャングリラ・ホテル前とリバーシティショッピングセンターのボートツアーセンターから、数社によるリバークルーズが毎日運航しています。船のチャーターも可能。
シャングリラといえば世界有数のリッチなホテルブランド。
特にタイのシャングリラは素敵みたいですよ。
日本のお金落ちのお友達は、タイに来たらこのホテルにしか宿泊しないそうです。
~船で行くときの注意点~
※船はそんなにスピード出ません。遅いです。
2時間半から3時間、船に揺られるお心積もりを。
帰路だけお船にするぐらいなら、まだ頑張れるかもしれません。
船にもグレードがあると思いますが、エアコンがないとさらに厳しいですね。。
リッチな船で時間も厭わずのんびりしてみたいものです~~
いらちの私には向いてません。余裕があるかたは是非体験してどんなだったか教えてくださいね^^
そしてなんしか、到着したとします。
遺跡群から少し離れたところにバスターミナルや、アユタヤ駅がありますので
そこからタクシーをチャーターするなり自転車を借りるなりして遺跡群を回っていただきます。
書いてるだけで熱くなってくる。(笑
有名な、木の根っこに埋もれている仏さまの頭部
OPツアーで参加すると、たいてい日本語ガイドさんが説明をしながら案内してくださるのでわかりやすいです。
お友達とバンコクからタクシーをチャーターするならみんなでわいわい楽しいかもしれませんね☆
その場合は下記の資料でほんの少しだけ歴史の知識を入れていくとなお記憶に残ると思います。
タイ国政府観光庁監修アユタヤガイドブック
以上、アユタヤにはOPツアーでの参加をお勧めする理由でした。
そのときお世話になった、最安値保障のツアーサイトです。↓↓