アユタヤへの行き方とアユタヤにOPツアー参加をおすすめする理由
普段は、航空券とホテルだけとって、ツアーは未経験。
一人参加代金が高いので。。
現地でのオプショナルツアーの準備もあまりしない。
一人で行く不便さと、それをいい経験とできるかを秤にかけて
不便さをいい経験とできることより、合理的にツアー組んだほうがいいと
アユタヤをご紹介します。
個人的にアユタヤへはツアー参加がいいと思う理由☆☆
お写真は夜のアユタヤ
バンコクから北に76キロの地点に位置するアユタヤ遺跡。
バンコクからの行き方としては次の3つ。
まずは、鉄道。
バンコクのフアランポーン駅発、チェンマイまたはウボンラチャタニー行きが1日15本[所要約1時間半]
※まあ、北向きの電車があってアユタヤ駅でおりてねーということ。
~電車で行くときの注意点~
ファランポーンからアユタヤ行き、結構混んでるようです。
2014年9月の金曜日に土曜日乗車分を買いに行ったら、売り切れでした。
週明けの席しかない!と英語交じりの90%タイ語のお姉ちゃまに怒鳴られ
そそくさと退散。
※ちなみにカンチャナブリ行きも同様に混んでいます。
2時間、灼熱のクーラーなし列車に揺られましたが、拷問でした。
でものどかな田園風景と、見たことない南国の農作物地帯をみるのはなかなか楽しかったです。そんなに早くないので人々の表情まで見えるのも〇。朝の片道ならいいかも。
湿度と地熱によって噴き出してきているであろうその方々の汗や、ほこりと日焼けで茶色く見えるその手足のおかげでものを食べることができる。
幸せに腰をかけないように、その幸せを愛しむようにしなければ。
はい、お次は、バス。
バンコク北バスターミナル発[所要約1時間半]
~バスで行くときの注意点~
最寄駅はBTSモーチット駅かMRTチャトゥチャックです。
weekendMarketが開催される駅ですね。
ただしこのターミナルが駅から遠い、、(徒歩10分)
それでなくともナーナーやアソークからモーチットまでは結構離れてるので
ちょっと面倒かな。でも価格は一番安いと思います。
最後は船。
バンコクのシャングリラ・ホテル前とリバーシティショッピングセンターのボートツアーセンターから、数社によるリバークルーズが毎日運航しています。船のチャーターも可能。
シャングリラといえば世界有数のリッチなホテルブランド。
特にタイのシャングリラは素敵みたいですよ。
日本のお金落ちのお友達は、タイに来たらこのホテルにしか宿泊しないそうです。
~船で行くときの注意点~
※船はそんなにスピード出ません。遅いです。
2時間半から3時間、船に揺られるお心積もりを。
帰路だけお船にするぐらいなら、まだ頑張れるかもしれません。
船にもグレードがあると思いますが、エアコンがないとさらに厳しいですね。。
リッチな船で時間も厭わずのんびりしてみたいものです~~
いらちの私には向いてません。余裕があるかたは是非体験してどんなだったか教えてくださいね^^
そしてなんしか、到着したとします。
遺跡群から少し離れたところにバスターミナルや、アユタヤ駅がありますので
そこからタクシーをチャーターするなり自転車を借りるなりして遺跡群を回っていただきます。
書いてるだけで熱くなってくる。(笑
有名な、木の根っこに埋もれている仏さまの頭部
OPツアーで参加すると、たいてい日本語ガイドさんが説明をしながら案内してくださるのでわかりやすいです。
お友達とバンコクからタクシーをチャーターするならみんなでわいわい楽しいかもしれませんね☆
その場合は下記の資料でほんの少しだけ歴史の知識を入れていくとなお記憶に残ると思います。
タイ国政府観光庁監修アユタヤガイドブック
以上、アユタヤにはOPツアーでの参加をお勧めする理由でした。
そのときお世話になった、最安値保障のツアーサイトです。↓↓